わいわいクラブでは、いつもの仲間、いつもの指導員の先生が待っています。
毎日の生活や、たくさんの行事の中で、子ども達のいろいろな可能性を発見することができます。行事を通じて子ども同士、父母同士、子どもと父母のつながりも深まります。
行事は指導員の先生と父母によって手作りで開催されています。そのおかげで、自分の子どもだけではなく他の子どもさんとも、大いに関わることができる雰囲気ができます。これもわいわいクラブのよいところだと思います。
父母会による運営であるというところは、わいわいクラブの大きな特徴です。
ぜひ、私達と一緒に子育てを楽しみましょう!
わいわいクラブで子ども達がどう過ごしているか、簡単にまとめました。興味のある方はぜひ直接覗きに来てくださいね♪
遊ぶときは子ども同士で声をかけ合い、違う小学校の子、年齢の違う子、誘い合って積極的に遊んでいます。
全身を思い切り動かして、鬼ごっこやドッジボール、木登り、ミニ野球やミニサッカー。
のんびり砂場で遊んだり、おしゃべりに夢中だったり。
思い思いに時間を過ごしています。
掃除やおやつの準備は当番制で、班で責任をもって仕事をします。
ほうき・ぞうきんでの掃除、包丁使い・食べ終わった後の皿洗い等々、身の回りの仕事をマスターしていきます。
班は1年生~5年生の縦割りです。班員が協力して仕事を進めていくなかでそれぞれ成長することができます。
でも、時には子ども同士意見が合わず喧嘩になってしまうこともあります。
そういう時は子どもの話し合いを大切にし、自分たちの問題はなるべく話し合いで解決できるように指導員がアドバイスをしながら見守ります。
保育室にこもりません。
上にも書いた通り、ふだんは公園が遊び場の中心ですが、月に2回は電車で図書館へ出かけます。
電車の中の公共ルールを知り、マナーを実践する機会です。
春・夏・冬の長い休みには、さらに遠くへ足を伸ばし、こどもの国や昭和記念公園、等々力緑地、多摩川などに遊びに行きます。
観劇や映画鑑賞にも出かけます。
もちろん夏休みには何回もプールに入ります。冬はスケートにも挑戦します。