よくある質問

Q.保育料はどのように決めているのですか?
A. 父母会の代表で構成される役員会と、卒室児童の父母と指導員も含めた運営委員会で次年度以降の収支から保育料を検討し、父母会で決定しています。
わいわいクラブの家賃や指導員の賃金など、すべてをみなさんから集めた保育費でまかなっており、指導員の賃金が非常に低くなってしまっている状況です。
わいわいクラブでは健全経営のためにさまざまな努力をしていますが、どうかご理解とご支援をよろしくお願いします。

 

Q.わいわいクラブは父母参加の行事が多くて忙しいと聞きましたが
A.確かに、父母運営のため時間的な負担があることは否定できません。(活動内容の詳細については父母による運営をご覧ください。)

ただ、父母会や様々な行事やを通じて子ども同士だけではなく、父母同士もつながりができ、父母会以外でもお互い助け合いフォローしあうようになり、悩みを相談できる子育て仲間ができるのはわいわいクラブならではだと思います。

卒室児の親御さん(特にお父さん)からよく次のようなお話を聞きます。
「親子で想い出を作れるのは小学校までで、それも、学童という共通の思い出、共通の友達ができて本当によかった、それがあるから今でも親子で話が出来る」

大変だと思っていても、子育て期間はあっという間です。是非、親子で学童保育の4年間を楽しんでいただけたらと思います。

わいわいにした理由みんなの声では在室児父母や卒室児父母の声を紹介しています。

 

Q.どの小学校の児童を受け入れていますか?

A.わいわいクラブへ徒歩で通える小学校でしたら受け入れています。

大谷戸小を中心に、新城小・末長小・大戸小の児童について受け入れ実績があります。クラス・学校を越えた仲間ができます。

 

Q.習い事もさせたいのですが

A.基本的に毎日通わないと生活習慣や仲間作りが難しくなりますし、特に1年生は小学校生活と学童生活が同時にスタートするので、子どもにとって精神的にも体力的にも「小1の壁」を迎えます。
でも、小学生になったからこそ始めたい習い事もありますよね。
 事前に指導員と相談し、子どもに無理のない条件で始めて下さい。

※在室児の習い事例については、本HPの「わいわいでの生活」ページ内の 「わいわいの子ども達の習い事事情、教えます」 でご紹介してます。ご参考までにご覧ください。

Q.お迎え時間に間に合いません!

A.19時までは延長保育ができますが、1年生は基本的にお迎えをお願いしています。
 学校生活に慣れてきたら、指導員と相談の上、ひとり帰りもできますよ。
でも、あくまで子どもが寂しくなったり、危険に遭ったりしないことが前提です。
 御近所の父母同士で助け合うこともできますので、ぜひ相談して下さいね。

 

Q.わいわいクラブでは勉強は教えてもらえないのですか?

A.宿題は学童で終わらす習慣をつけるため、登室したら宿題をするように声をかけ、分からないところは教えています。

 わいわいクラブでは子どもが生活面で自立していくことを最大の目標にしていますので、「教科学習は各家庭で」を原則としています。

 夏休みや冬休みは、午前中に学習の時間を設け読書感想文などを書いたりしますが、細かい学習内容については是非ご家庭でお子さんと話し合って決めてきてください。

 

Q.夏休みは毎日お弁当持ちですか?    

A.週に1回は子ども達だけでお昼を用意する「手作り昼食」の日があります。

   (わくわくには、昼食作りの日はほとんどありません)

  父母の方が忙しい時には、コンビニなどでお弁当を買う子もいますよ。

 

Q.ひとりで学校から通わせるのが心配で心配で    

A.同じ小学校にわいわいクラブに通うお子さんが複数いる場合は、学校で待ち合わせて集団でわいわいクラブに登室します。

一方、同じ小学校にわいわいクラブに通うお子さんが1人しかいない場合や、遠方の小学校に在籍されている場合には指導員がフォローします。

 

Q.台風で学校が休校。わいわいクラブは?

A.「暴風警報」が出て学校が休校になった場合には、わいわいクラブも基本的には休室になります。

ただし、午前中の早い時間に台風が去り「暴風警報」が解除された場合には、開室時間内(13時~18時)に安全に子どもが通える見込みが立てば、午後から開室する手順になっています。詳細は緊急時の対応をご覧ください。