わいわいでは、子どもたちが楽しく夏休みを過ごせるよう、指導員の先生方や父母会のキャンプ委員さんがイベントを企画してくださいます。
去年はコロナの影響で夏休みが例年より短く、十分楽しめない我慢の夏休みになってしまいましたが、今年こそは子どもたちに夏休みの思い出をたくさん作ってあげようと、指導員の先生をはじめ父母会役員の皆さんが本当に悩みながら対策を考えてくださいました。
今年はコロナ対策と熱中症対策に細心の注意を払い、子どもたちの安全を守りながらたくさんのお出かけイベントを開催していただきました。
【KSP散策】
先に夏休みに入った末長小のみんなのリクエストでKSPへ散策へ。
この日からカナヘビ「ブリ男」がわいわいの仲間になりました。
【カワスイ遠足】
川崎駅近くのカワスイ 川崎水族館へ。
魚以外にもいろんな種類の生き物がいて、予想以上に楽しめたようです。
【兵庫島遠足】
微妙なお天気でしたが、なんとか持ち直し、兵庫島で水遊びと虫探しをしてきました。
【東芝未来科学館遠足】
みんなで「静電気体験」してきました。
1/100万ミリの世界に入って半導体の仕組みを体験できる「ナノライダー」というゲームも大人気で、時間いっぱいたっぷり遊んできました。
【キャンプファイヤーイベントin青少年の家】
貸切プールを目一杯堪能し、夕方からキャンプファイヤーイベントを開催。
指導員の先生方、キャンプ委員さん、役員の皆さんの協力で、念願のファイヤーイベントを実施できました。
コロナの影響で最小人数でのイベントとなってしまいましたが、子供たちも大いに楽しみ、いい夏の思い出になったようです。
来年は父母全員参加で親子キャンプイベントを開催したいですね。
【はまぎんこども宇宙科学館遠足】
貸切プラネタリウムを鑑賞したあと、宇宙トレーニング室などで汗びっしょりになるまで遊んできました。
他にもチネチッタへ映画を見に行ったり、水風船合戦や水鉄砲合戦、駄菓子屋さんごっこなど、普段はできない遊びをたくさん経験できました。
稲田児童プールや聾学校の施設利用など、残念ながら開催できなかったイベントもありましたが、充実した楽しい夏休みとなりました。