わいわいクラブがいつも利用している、上小田中西公園(通称:鋼管公園)で、地域の方々と一緒に掃除と花植えをしました。
公園の掃除は毎月ですが、花植えは年に2回行われています。
ソーシャルディスタンスを保ち、マスク着用で作業開始です。
最初に掃除です。
秋ほどではありませんが、一面に多くの落ち葉があります。
竹ぼうきで少しずつ掃いてきれいにしていきます。
特に、公園のスミや植木の周りはごみがたまりやすく、ほうきで掃いたり、手で拾ったりして少しずつきれいにしていきます。
掃除の途中で、お花を積んだトラックがやってきました。
ポッドに入った苗を花壇の手前に下ろします。
公園がすっかりきれいになりました。
落ち葉を中心に、多くのごみが集まりました。
(リアカーに積んでいるごみは、これでも一部です。)
清掃の次は花植えです
地域の方々の指示を受けながら、作業していきます。
まずは、花の位置を決めながら仮置きしていきます。
手伝っている人は花の名前を分かっている人は少なめ。
花の名前を聞いてもわからず、花の色で確認しながら作業しました。
ピンクが日日草で黄色がマリーゴールドということは学びました。
仮置きした苗をポッドから外し、根をほぐしながら植えていきます。
ポッドを外し忘れると枯れてしまうそうで、ポッドがつけっぱなしになっていないかどうか再確認しました。
マリーゴールドは種ができてしまう?ため、お花は全部切ってしまいました。写真にはありませんが、子どもたちが切ったお花を詰めて持って帰っていました。
最後にロープで人が入れないようにして、作業終了です。
びっくりするくらいお花に水をあげていましたが、それでよいそうです。
日ごろ、使っている鋼管公園が、掃除とお花できれいになりました。