前回の更新から三か月も空いてしまいました。
この間、新型コロナウィルスの影響で、世界中がそれまでとは明らかに異なるものになってしまいました。
わいわいにおいては、緊急事態宣言が出る前から、子どもと先生の安全を第一に考え、高学年を中心に可能な家庭では登室を控えてきました。
四月には四年間通った現五年生が卒室し、かわいらしい一年生が新たに入室してきましたが、十分なお別れも、高学年が見守りながらの新しいわいわい生活もできないままでいます。
コロナ前のわいわいの様子です。
お友達との距離など気にすることなく遊んでいます。
そしてこちらが四月のある日のわいわいの様子です。
登室してくる子も少なく、みんなマスクをして遊んでいます。
お弁当を食べるときも一人ずつ机を使うようにしたり、なるべくお友達との距離を取るように心がけています。
そんな中、公益社団法人のセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンから、「新型コロナウィルス感染症対応・放課後児童クラブ緊急サポート」という支援策により活動支援金をいただくことができました。
コロナ禍においても開室している学童保育に対して、コロナ対策にかかる経費をサポートするという主旨の支援金です。大変ありがたいお話です。
いただいた活動支援金で、空気清浄機を買い換えました。
前のものは古くなって調子が悪かったので、とても助かりました。
他には、体温計を買い足したり、手をかざすだけでハンドソープが出てくるオートソープディスペンサーを購入しました。
おしゃれなオートソープディスペンサーも、このようにわいわい感満載になっています。(笑)
6月から学校も再開し、もうすぐ通常登校が再開します。
わいわいにも徐々に子ども達が戻ってきていて、以前のような人数で過ごす日も近いと思われます。
支援金で購入したグッズを活用して、安全に過ごしていけたらと思います。